足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号
水平リサイクルを可能にするためには、消費者の理解と協力も大切で、異物が混入してしまうとリサイクルできずに可燃ごみになり、更にCO2増加につながります。水平リサイクルの大切さを分かりやすく紹介する啓発動画等を作成し、資源ごみの正しい出し方の啓発を強化すべきと考えますが伺います。 区の施設から出るペットボトルは、事業系の廃棄物として処理されていますが、水平リサイクルを義務化していません。
水平リサイクルを可能にするためには、消費者の理解と協力も大切で、異物が混入してしまうとリサイクルできずに可燃ごみになり、更にCO2増加につながります。水平リサイクルの大切さを分かりやすく紹介する啓発動画等を作成し、資源ごみの正しい出し方の啓発を強化すべきと考えますが伺います。 区の施設から出るペットボトルは、事業系の廃棄物として処理されていますが、水平リサイクルを義務化していません。
サーマルリサイクルは、清掃工場のCO2増加という課題がある反面、最終処分場の延命化と埋め立て量の削減によるメタンガスの減少、近距離搬入に伴う車両の排気ガス削減、清掃工場での発電量、発熱量の増加という効果も得てございます。環境都市宣言の基本理念にのっとり、今後もCO2削減及び回収品目の拡大や回収方法の検討・研究を進めてまいりたいと考えています。 次は、分別回収の拡大についてのご質問であります。
床面積の増が必ずしもそのCO2増加になるかどうかという、今後の計画に関しましては、床同等より確実に現状よりは下がった形のCO2の排出ということになりますので、そこのところはやはり使い方ということで、知恵を絞っていきたいというふうに考えております。
そうしますと、CO2増加によって、オゾン層の破壊、そうすると、今度宇宙放射線の心配になってきます。宇宙放射線が入ってきますと、皮膚がんになりやすくなったりもします。結局、放射能減らしても宇宙から降り注ぐ放射線は入ってきてしまうような状態になりますので、ただ、台東区としては、やはり今後どうしていくのかという指針というのは示していきたいとは思っております。
大丸有エリア全体ではCO2増加はますます進むのではないかと。答弁を求めます。 ほかに、近くでも大手町1-1のみずほの計画は、都市再生特別地区の指定で容積率が1600%に、排出量は1万4,215トンが1万5,244トンに増加です。大手町1-3の三菱地所・日経新聞・JAの計画では、近々に竣工と言われておりますけれども、従前・従後の数字さえ示されていません。
大量の森林伐採はCO2増加の原因であることは言うまでもありません。また、割り箸のほとんどは使用後にリサイクルされていない。これはコストがかかるためリサイクルされていないというのが現状であります。 そこでお伺いしたいのですが、区はペットボトルの回収、生ごみの回収等も、インセンティブをつけて、今、リサイクル活動に努めています。